栽 培 管 理

植替後 充分水をやって後、よく日の当たる所に置き、霜の対策もしておきます。その後、水は控え目に表土が乾いてからやるようにします。新芽が顔を出してくると、水肥を2・3度与えてしっかり育てます。4月に入ると花芽が上がってきます。           開花中 花は雨や風に弱いため、それをふせぐ所で咲かせます。花型・花色を対照的に配置して観賞します。室内に置く場合は2・3日で交替させます。開花中は絶対に水切れさせてはいけません。                                     花後 花の盛りが過ぎれば、速いめに花茎を切り取ります。土の中では新しい芽・根が発育しつつあり、肥培につとめます。新芽は成長につれ地表に出やすいため、追肥を含めての増土を行います。そして出来るだけ葉を長持ちさせるように心掛けます。                                                      夏期  葉が枯れはじめると、根茎の成長も止まって休眠期に入ります。鉢の中の芽は生きていますので、水やりを忘れてはなりません。また夏の暑さを嫌いますので、日よけをしたり、日陰に移したりするとよいでしょう。一方雑草が盛んに生えてきますので、抜き取ります。ただスミレなどは害にならず、水切れの目安となるので置いておきます。                                                    秋期  陽射しが和らぐと日よけの必要もなくなります。涼しさが増すとともに、新芽の中で花芽の成長がはじまります。土の表面が乾けば水をやり、肥料もいりません。11月になると植替えができます。気候が穏やかなので、この時期の作業の方が楽です。ただ少し深植えにします。                                           冬期  桜草は寒さには大変強く、鉢土が凍っても芽は大丈夫です。そのまま春まで待ちます。秋植えの場合は霜柱で根が浮き上がることがあり、そのまま放っておくと枯れてしまいます。防寒の措置が必要です。2月も半ばになるといよいよ植替えです。 

桃源郷

友の恋歌

初夏涼

雛祭り

浜時雨


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